約 1,794,329 件
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/39.html
前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集 1 シン「……で、そのアリスゲームとやらに俺が巻き込まれた訳と」 水銀燈「そういうことね」 シン「それで、議長やレイのところにも人形が届いてたのか となると赤い人形もローゼンなのか」 水銀燈「!? それはきっと真紅ね。まぁ、早速ジャンクにしてあげる」 シン「なんだか、ちょっと前に音楽で聞いた声だな。かなりキャラ違うが。 って、ちょっと待て何処へ!」 水銀燈「何って、今からその議長とか言う奴のところへいくのよ」 シン「こら待て! 俺の上司だぞ! プラントの代表だぞ! そんな所へ行き成り殴りこみに行ったら」 水銀燈「そんなの私には関係ないわぁ」 シン「……いや、勘弁してくれ。俺謀反起こしたと思われて首になるどころか殺される!」 水銀燈「……また、面倒な主を選んでしまったわ」 真紅「紅茶を入れて頂戴……うん。ありがとう。美味しいわ。良い葉っぱを使ってるのね」 議長「……人の秘所を勝手に使わないでくれないか?」 真紅「良いじゃない。それとも貴方が紅茶を入れてくれる?」 議長「いや、私には無理だがしかし」 真紅「気にしないの。上に立つ人はそういう細かい事をカリカリ言わないものよ」 議長「そういうもの……かね? まぁ、赤いから私は好きだが」 真紅「貴方も変わっているわ」 2 シン「解ってくれたか? 良いか、議長はダメだ。やるならちゃんと時間と場所を選んで双方同意だぞ」 水銀燈「……仕方ないわ。それじゃまずは蒼星石を」 ルナ「シンーーーー。見てみてーーーこんな可愛い子が来たわよーーー」 蒼星石「どうも、初めまして……!? なんで、貴女が此処に」 水銀燈「噂をすれば何とやらね」 シン「ルナの所にも来た……って、あれが言ってた蒼星石か」 ルナ「言う事をちゃんと聞く良い子よ。掃除とかもしてくれるし」 シン「待て、それはちょっと堕落してるとおもうぞ」 水銀燈「ふっ、庭師から家事手伝いとは相変わらず下働きが好きねぇ」 蒼星石「仕方ないじゃないですか。この人の部屋ほんとすご――」 ルナ「それ以上はだーめ。メイリンの所にも翠の子が来たけど何だかもめてるみたい」 シン「そうか。まぁ、それじゃこの戦艦も賑やかになるなぁ。ほんと」 蒼星石「お騒がせします(ふかぶか)」 水銀燈「くっ、いつか潰す」 ルナ「それじゃ、他の人にも挨拶してくるわ。まったねー」 シン「そうか、ルナのところにも着たのか。…って、何処へ」 水銀燈「言ったでしょ。蒼星石を最初にやるって」 シン「おいおい。ルナも来たばかりではしゃいでるんだから」 水銀燈「……ほんとに五月蝿いわね。貴方、マスターとして自覚があるの?」 シン「解ってるけど、けど、あんなに喜んでるのに行き成り壊しちゃったら可哀想だろ」 水銀燈「何? あの女が大事だっていうの貴方は」 シン「いや、そんなつもりは」 水銀燈「何よ。私じゃ不満だって言うの?」 シン「そうじゃない! ルナは」 水銀燈「さっきからルナルナルナルナ。 何よ良いじゃない! 私が近くに居れば(言った後自分の発言に気付く)」 シン「へ???」 水銀燈「な、なんでもないわ(ふんっ)」 レイ「……俺のところにも人形が来たのだが」 薔薇水晶「貴方のルームメイト。凄まじいことになってるわね」 3 翠星石「あ、いたスケベ人間」 シン「あ、メイリンの所の…うわ、髪の毛長いな」 真紅「貴方が水銀燈のマスターね」 シン「あ、議長の所の……うわ、こっちも」 真紅「……気安く触らないで頂戴」 翠星石「そうですぅ」 シン「あ、ごめん……いや、しかし」 真紅・翠星石「???」 シン「ただいま」 水銀燈「…おかえりなさい……ってどうしたの」 シン「いや、さっき、赤いのと翠色のと逢ってね」 水銀燈「ふ、ふーん。そ、それでぇ? (まさか、あっちの方が良いとか? いや、あっちも性格はそんなに良い方じゃ)」 シン「髪が」 水銀燈「髪?」 シン「俺も癖ッ毛は強い方なんだけどさ。あの癖とか以前に 重力と物理的な流れを無視した髪型はどうも見てて落ち着かなくて」 水銀燈「そ、そうなの」 シン「あ、そういや水銀燈も癖があるよなぁ。遠目から見たらストレートだけど」 水銀燈「そうかしら? シンはストレートが良いの?」 シン「いや、別にそういうのは拘らないけど、綺麗な銀髪だよな(なでなで)」 水銀燈「な、き、きやすぅ……貴方、主なんだからちゃんと手入れの仕方覚えなさぁい? 人間と違って一度痛むと直すのが大変なのよぉ」 シン「ん? ああ、解った」 水銀燈「あ。後お洋服は丁寧に洗ってくれるわね? コレ一着しかないし、御父様から頂いた大事な服なの」 シン「ああ、そういうのは解るよ。俺も妹の携帯ずっと大事にしてるし……なら、下手に汚せないな」 水銀燈「へ、へぇ。がさつかと思ったのに意外と物持ちが良いのね」 シン「ああ、俺は基本的に何でも大事にするさ。途中で放り投げるのも好きなじゃない」 水銀燈「そう……その言葉、嘘は無いわね」 シン「??? 勿論だ」 水銀燈「ならいいわ。ふんっ」 レイ「……シン、隣に居るというの」 薔薇水晶「すっかり二人の世界ね。寂しい?」 レイ「気にするな。俺は気にしない……気にしないんだ(自己暗示)」 薔薇水晶「(ぽむっと肩に手を置いて)」 前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/47.html
前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集 ルナ「そういえば、シンの所の子は随分仲良いらしいじゃない?」 蒼星石「……そうなんですか?」 ルナ「あら、貴女知らないの? 結構有名よ」 蒼星石「そうですか。意外です」 ルナ「貴女あんましアノ子の事好きじゃないの?」 蒼星石「昔、色々あったものですから……あ、後この間も(かぁっと顔を赤くして)」 ルナ「ふーん? ま、詮索しないけどシンと逢って色々変わってるみたいだから ちょっと覗いてみたらどう? 何時までも引き篭もってたらつまらないわ」 蒼星石「それは、マスターの部屋が何時まで経っても片付かな――」 ルナ「それ以上は言わなくて宜しい」 蒼星石「解りました」 ルナ「さ、それじゃ見てきてらっしゃい。これはココの部屋のカードキーね。無くさない様に」 蒼星石「はい♪(とてててっ」 蒼星石「(あ、水銀燈のミーディアムの人だ)」 シン「あいたたたたっ。ったく、こんなしょっちゅうじゃ体が持たないよ」 レイ「気にするな。ああいうものなんだろう」 シン「体力は紛れないだろ? ったく、抱いてる時はおとなしいのにな」 レイ「そうだろうか? この間無理に抱いたら色々五月蝿かったと思うが」 シン「ん? そうだったなぁ。まぁ、あれはあれで可愛かったけど」 蒼星石「……な、何をしてるんだろう水銀燈は」 蒼星石「(あ、薔薇水晶と水銀燈)」 水銀燈「全く、新しいミーディアムはダメね」 薔薇水晶「そう? 良くしてくれてるじゃない」 水銀燈「貴女はあの金髪と仲良さそうだから良いけどこっちは全然よぉ」 薔薇水晶「? 貴女が激しいのに良く対応していると思う」 水銀燈「ダメよぉ。私の言う事は聞いてくれないし何時も勝手にすぐいっちゃうし」 薔薇水晶「それは軍人だから仕方ないんじゃない?」 水銀燈「そうねぇ。けど、せっかちのは良くないわぁ」 蒼星石「……なんだろうちょっとモヤモヤする会話(こそっと)」 蒼星石「(あ、整備兵の人達か。確かアノ人達は水銀燈のマスターと仲が良って聞いてるな)」 ヨウラン「しっかし、シンも凄い奴連れ込んだもんだな」 ヴィーノ「ああ、聞いた聞いた。何でも毎回部屋に帰ると凄いんだろ」 ヨウラン「この前なんて本番さながらで(ナイフと剣で)さすかさされるかってとこまで行ったらしいぜ?」 ヴィーノ「それほんとぉ? アノ子も人形なのに凄いねぇ」 ヨウラン「マジマジ、まぁシンもアカデミーの頃は百人斬りとかしてたしなぁ(ナイフで)」 ヴィーノ「あー覚えてる覚えてる。クラスの奴、殆ど倒してたからなぁ」 蒼星石「……す、水銀燈が危ない!?(あわわわっ」 蒼星石「……結局気になって寝付けなかった。少し夜風にでも……ん、水銀燈の居る部屋から声が」 水銀燈「私と言う者がありながら! しっかり、この体に覚え込ませてあげるわ!!」 シン「なんだよ! 何時も何時も、ちゃんとしてあげてるじゃないか」 レイ「夜中なのに激しいな二人とも」 薔薇水晶「毎晩懲りない」 蒼星石「…………(ごくっ」 蒼星石「マスター」 ルナ「ん? 何?」 蒼星石「水銀燈のマスターは良い人ですか?」 ルナ「んーー、そうね。基本的に良い奴よ。短気で子供だけどね」 蒼星石「……あれで、子供なんですか。……この時代の人間は凄いなぁ」 ルナ「何? シンの事が気になるの?」 蒼星石「い、いえ。僕は別に……」 ルナ「あははっ、やっぱ女の子だから男の子は気になるわよね。 タイプ的にはレイとかの方かと思ったけど……っと噂をすれば」 シン「よぉ。ルナ、そっちも散歩か」 水銀燈「……ふんっ。相変わらず嫌な目で見るわねぇ。 人を汚らわしいモノをみる様で」 蒼星石「い、いや。僕は……(視線をそらして)」 ルナ「そんな抱っこされてる状態で言っても迫力無いわよ」 水銀燈「う、五月蝿いわね。このアホ毛が!」 シン「…止めないか! 全く、悪いな。口が何時も悪くて」 ルナ「あら、ミーディアムとそっくりじゃない」 シン「何だよソレ。……そっちの子は良いよな。静かで真面目そうで」 蒼星石「い、いえ僕は」 水銀燈「な、なんですって!」 シン「たまには遊びに来て良いから少し水銀燈に言ってくれないか? 俺達に部屋のキーにもカード対応させるから」 蒼星石「あ、あの……僕にはま……まだ、早過ぎます。し、失礼します!」 シン「……???」 ルナ「シン。あんた、何かしたの?」 水銀燈「シン……貴方、薔薇水晶ばかりか蒼星石にまで色目を!!(ぎゅぅぅっ) 私と言うものがありながら姉妹達を誑かせないで頂戴!(ごすっ)」 シン「く、苦しいぃぃっ……ゲフッ!」 蒼星石「(影からこっそり見て)……水銀燈もあんな風に……僕も変われるんだろうか? な、何だかドキドキするし、後でキーは対応させてもらおうか……な?」 前ページ次ページローゼンメイデン 小ネタ集
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1451.html
(01) by ID h9SYIWQE0 氏(340th take) (02) by ID h9SYIWQE0 氏(340th take) (03) by ID h9SYIWQE0 氏(340th take) 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1044.html
Story ID jbkd9/6Z0 氏(242nd take) Q・もう9月半分ほど過ぎて夜なんかは涼しくなってきましたね、 秋といえば何を思い浮かべますか? 翠星石・秋刀魚ですぅ 水銀燈・乳酸菌ねぇ~ 薔薇水晶・もぐら Q・みなさんの愛用の楽器に何か秋らしいペイントをするとしたら何を書きますか? 翠星石・秋刀魚ですぅ 水銀燈・そうねぇ~私は乳酸菌飲料ねぇ 薔薇水晶・もぐら Q・それではニューアルバムで担当した曲は何をイメージしましたか? 翠星石・秋刀魚ですぅ 水銀燈・乳酸菌よぉ~ 薔薇水晶・もぐら このインタビューはどうにもなりませんでした 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/937.html
Story ID 9hfZpyXh0 氏(211th take) Q・ミュージシャン以外で尊敬する人物を2人上げてください。 真紅・マザーテレサ ナイチンゲール 蒼星石・JFケネディー マーティン・ルーサー・キング 金糸雀・韮澤潤一郎 稲川淳二 薔薇水晶・運転手さん 車掌さん 雛苺・アンドレイ・チカチーロ ハンニバルレクター 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1254.html
「真紅」 by ID pxjm2IHS0 氏(300th take) 「蒼星石」 by ID pxjm2IHS0 氏(300th take) 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1282.html
Story ID 9QtCSPccO 氏(305th take) Q:どういった音楽を歌いたいのですか? 真紅「クラシックを基調とした豪華な音楽かしら」 水銀燈「メグの人生を書き綴った歌ね」 翠星石「ぽっぷであっぷちゅーんな歌ですぅ」 蒼星石「北島三郎さんのような・・・」 雛苺「おしりかじりむしを越えるのー!」 薔薇水晶「・・・曖昧3センチ」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1321.html
Story ID HbcihrG00 氏(313th take) Q:ツアー先でのライブ以外の楽しみは何ですか? 真紅「その地方のカフェの紅茶の飲み比べかしら。地方や店によって結構違うのよ」 水銀燈「意外かも知れないけど、散歩とかねぇ。知らない街歩くのって良い刺激になるわよぉ」 翠星石「美味しい名物を食べることですぅ。美味しい食べ物のある所はいつも楽しみにしてるですぅ」 蒼星石「僕の折りたたみ自転車でサイクリングする事かな。あと風景とか植物の写真取ったりするよ」 雛苺「カナと一緒に廃墟とか心霊スポットに行ったりするのー」 薔薇水晶「…公園で遊ぶこと…滑り台とか…」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/747.html
Story 酔いman 氏 「こんにちは」 客「こんにちはッ!」 「いやぁ~、最近は本当に暖かいですね」 客「そーですねッ!」 「桜も満開みたいですね」 客「そーですねッ!!」 「さぁ、今日のゲストは水銀燈さんからの紹介で薔薇水晶さんです!」 「……こ、こんにち…は」 客「キャー!キャー!かぁわいい~♡ 不思議可愛いぃ~!!」 「いや~、相変わらずの人気ですね~」 「………」 「あれ?どうしたのですか?」 「………」 「もしもし?薔薇水晶さん?」 「………はい」 「もしかしてテレてる?」 「………うん…ちょっと……」 「人前は恥ずかしい?」 「……近いから…」 「近い?あぁ、このスタジオは客席から近いからね~、そういうのは苦手?」 「…ちょっとだけ…苦手……あっ、そうだ…これ、おみやげ」 「どうも、ご丁寧に、これは何が入ってるのかな?」 「……みかん…」 「みかん、どこか有名なみかんですか?愛媛とか」 「……知らない…スーパーで買ったから……」 「あっ、そ、そうなんだ…みかんとか好きなの?」 「……普通……」 「へぇ~、ふ、普通なんだ? 所でみんなからは何て呼ばれてるの?」 「……みんなからは…ばらしーって呼ばれてるよ…」 「ばらしー、可愛いな、今度からそう呼ぼうかな?」 「……ダメ…」 「ダ、ダメなの?どうして?」 「……何となく…」 「ほぉ~、俺がばらしーって呼んだらダメなんだって(笑い)」 客「アハハハハハ~~~」 「所でみんなから不思議とかって言われてるでしょ?」 「…言われないよ……みんなからは…ばらしーって言われてる…」 「い、いや、それは名前でしょ?」 「…うん…私の名前は…薔薇水晶…ローゼンメイデンのキーボード…」 「いや、そうじゃなくて、雰囲気とか存在が不思議な感じって言われない?」 「…言われないよ……ばらしーって言われるよ……」 「あぁぁあ、解った。そうだ、話題変えようか?」 「……うん…」 「好きな食べ物とかって何?」 「……みかん…」 「えっ、さっき普通って言ってなかった?」 「……言ってない…みかんは好き」 「そぉ、みかん好きなんだ、すっぱいのとか平気なんだ?」 「……すっぱいの苦手…」 「まぁ、すっぱいのはダメだけどみかんは大丈夫なんだ?」 「……普通…」 「えっ?いま、みかんは好きって言ったよな?」 「……言ってない……みかんは普通…」 「たまに自分で何を言ってるか解らない時ってあるでしょ?」 「…そんなことないもんッ!……タモさんキライ…プンプン」 「あぁ、わかったわかったから怒らないでよ(笑い)」 「……じゃ、怒らない……エヘッ」 「いや~、本当に不思議な子ですね~あっ、もう時間が来ちゃった」 客「えぇぇぇ~~~」 「誰かお友達を紹介してもらえますか?」 「…銀ちゃんッ!!」 「いや、それはちょっと、水銀燈さんからの紹介で来たから別な人を」 「……じゃ……山辺さん…」 「山辺さん?誰ですか?同じ事務所の方?」 「…マンションの……管理人さんだよ…」 「いやぁ~、素人の方はちょっと~~ッ」 「…素人じゃないよ…山辺さんは…そろばん1級もってるよ」 「1級は凄いなぁ~~って、今回はカンベンしてもらえますか? 同じバンドのメンバーで誰かいませんか?」 「……うぅ~、解った……電話してみる」 プルルルッ、プルルルルッ――――――ガチャッ 「はぁい、もしもしぃ~だぁれ?」 「……銀ちゃん…私、薔薇水晶だよ…」 「ばらしー、どうしたの?いいともに出てるんじゃないのぉ?」 「……うん…タモさんがね、銀ちゃんに電話しろって言うの…」 「えっ、うそぉ~、ちょっとタモさんに代わってよぉ」 「もしもし、水銀燈さん?」 「タモさんこんにちはぁ~、どうしたのぉ?また私が出るのぉ?」 「いや、水銀燈さん、助けてよ(笑い)」 「何となく解ったわぁ~、友達の紹介でばらしーが私に電話をしてきたのでしょ~? いいわぁ、ちょうど隣に金糸雀がいるからぁ~代わるわぁ~」 「もしもしかしらぁ~」 「こんにちは金糸雀さんですか?」 「そーかしらぁ~」 「タモリです、明日のいいともに出てくれるかな?」 「いいともかぁ~しぃ~らぁ~~ッ!」 「明日のゲストは金糸雀さんになりましたよ」 「……エヘヘッ、金糸雀は…いい子だよ…私、大好き…」 「う、うん、いい子みたいですね、と言うことで薔薇水晶さんでした」 「……じゃぁね……バイバイ」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/977.html
Story ID ypBYKQJ50 氏(220th take) Q・夏と聞いてイメージするものは何ですか? 真紅 花火だわ、夜空に上がる大輪の花だわ 雛苺 祭りなの~、綿菓子に金魚すくいなの~ 水銀燈 夏ねぇ~、ありきたりだけどぉ、海かしらぁ 翠星石 ヒマワリですぅ~、元気よく太陽に伸びてるですよぉ~ 蒼星石 僕はアサガオだね、清々しくて気持ちいいよ 金糸雀 心霊かしらぁ~ 薔薇水晶 ……蚊…あせも…クラゲ… 短編連作SS保管庫へ